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白い壁に並ぶ二つの丸窓

二つの円

このたび、建築と写真をテーマにしたグループ展「二つの円」に参加することになりました。設計者や写真家など5名による展示で、私は新作の写真6点と、設計のスケッチ10点ほどを出品します。

展示する作品について

展示の題名にもなった「二つの円」は、ある住宅の改修で設けた二つの丸窓を撮影した作品です。直径45cmの丸窓を30cm離して並べたところ、冬のある時期の午前10時ごろ、二つの光の円が向かいの白い壁の上で少しだけ重なることに気づきました。重なっているのは、晴れた日の数分間だけです。

その数分間を撮るために、2月の晴れた朝に何度も通いました。写真の隣には、窓の位置を決めたときのスケッチと、太陽の角度を検討した図も並べます。偶然に見える光の重なりが、どのような考えから生まれたのかを感じていただければうれしいです。

開催概要

  • 会期:2026年6月5日(金)〜6月14日(日)
  • 時間:12:00〜19:00(最終日は17:00まで)
  • 休廊日:6月8日(月)
  • 会場:ギャラリー見本(東京都見本区、架空)
  • 入場:無料

在廊について

会期中の土曜日・日曜日は、13:00〜18:00に会場におります。作品についてのお話はもちろん、住まいやお店のちょっとしたご相談も、どうぞお気軽にお声がけください。平日の在廊日は、決まりしだいInstagramでお知らせします。

会場では、写真集「光の習作」も数部ご用意する予定です。小さな展示ですが、窓から入る光の時間を、ゆっくり眺めに来ていただければと思います。皆さまのお越しをお待ちしています。